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2004年 07月 28日
「鬼(むすめ、と読ませます)十八、番茶も出花」という慣用句があります。
意味は緑茶に比べ味、香りの劣る番茶であっても、淹れたてはおいしいように 多少、器量の悪い娘(鬼)でも18歳の娘盛りになれば、美しくなるというような なんとなく下世話で、褒められた意味の物ではありません。 では、なぜ取り上げたのかといえば、自分がこの諺が気に入ってるのと 今日0時をもって、その”娘盛り”の人が誕生したから。 なんのことはないうちの妹が、ちょうど今日の生まれで今年18になったまでの話です。 今朝は、そんなわけでまじまじと彼女の顔を見たのですが 昨日と何も変わったところはありませんでした。(当然か ただ、ここで問題なのは妹が「番茶」なのかの一事に尽きます。 番茶というのは、大抵二、三番摘み以降の芽を利用しますから 彼女が香り高い一番摘みのお茶なのか、それともそうではない三、四といったものなのか そこが肝なのですが、兄の立場からはなんともいいかねるところです。 まぁ、こんな戯れ言はともかく彼女は今年受験生で、今朝も夏休みだというのに 慌ただしく出ていきましたから健闘と健康をを祈りつつ18回目の誕生日を祝ってやることにします。 おめでとう、happy birthday!! 追記 調べたところによれば、三番茶の生産が今の時期ちょうどピークとのことです。 追追記 個人的一番茶
by tanukkki
| 2004-07-28 09:15
| 日常
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