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2006年 02月 03日
就職活動ってやつは、自分を会社に売り込む作業なわけですから、 商品である自分のセ-ルスポイントを把握しないことにはどうにもなりません。 で、いろいろ自分の長所を探しているわけですが この作業が存外苦しいのです。 というのも、考えても考えてもいいところなんて見つからない、なんて俺は魅力のない人間だ、これじゃNEETまっしぐらだ! まぁ、この作業を省けばほんとにNEETになってしまいますので嫌々ながら考えているわけですが、う-ん、なかなか自分がわからない。 #
by tanukkki
| 2006-02-03 21:29
| 日常
2006年 01月 23日
現在、大学3年生の私ですが、そろそろ世間でいわれる「シューカツ」なるものに取り組まねばならない時がやって参りました。いままで何度か人生の大きな選択をしてきましたが、今回の選択は多分一番重要な(結婚の決断だというひともいるかもしれませんが)ものになるでしょう。なぜなら今後の人生の大半が仕事になるわけですし、就職先によって自分自身の社会的信用があるかないかということまで決まってしまうと考えているからです。それだけに最善を尽くしてこれに取り組みたいわけですが、なかなか考えるべきコトが多く方向性が定まらないのでここにつらつらとメモ的に考えたことを書いていこうかなと思ってます。また、もしこのブログをみてる奇特な方がいらっしゃるならばコメント等もいただければなと思います。
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by tanukkki
| 2006-01-23 22:22
| 日常
2005年 02月 26日
日記に書かなければそれはなかったことのような気がするけど
その間だってぼくの心臓は休まず動いていたし、僕自身も休まず学校へ行き生活していた。 でも今振り返ってみても思い出すことは学校関係のことくらい。 これ以外にもなにかあったはずだけど、なにも思い出せない。 携帯でメールの履歴をおってみると、12月1日にゼミに落ちたことや 1月9日に同窓会をやったことはわかるけど、メールをやりとりしなかった日はわからない。 そりゃあ、起伏のある面白い毎日だった訳じゃないんだから当然といえば当然だけれど それなりに一生懸命に過ごしてきた日々のことをなにも思い出せないなんて悲しすぎる。 自分史なんていうのが社長さんでもスポーツ選手でもないような普通のサラリーマンにはやったことがあったけど 冷静に考えれば普通の人生なんてまるで面白くなんかない。 たぶん興味を持った人は自分の過去をきちんと記録し、自省することで自分の人生が 空白で空虚なものではなく一日一日が意味のある大切なものだったと自分に言い聞かせたかったんじゃないかと思う。 #
by tanukkki
| 2005-02-26 21:01
| no味噌の中
2004年 11月 17日
昨日、また劇をみてきた。今度はミュージカルである。
公演劇団は毎度おなじみ四季、題名は「コーラスライン」。 みんなが想像する「ミュージカル」そのままの歌って踊る陽気な劇だ。 公演時間は休憩なしの2時間半だったのに一瞬も退屈はしなかった。 ある劇団のオーディションが舞台で応募してきた20名近い役者たちは 「履歴書にない自分を話してもらおう。」といわれ、劇は始まる。 特に主役はおかれておらず、それぞれが自分の過去、境遇を踊りと歌を交えて表現する。 そうして、最後は互いに「自分はダンサーである」という共通理解いたる。 大団円にはすべての登場人物が盛装して登場し、華麗な歌舞が披露される。 冒頭にも書いたが、ミュージカルミュージカルした(?)劇で、非常に面白かった。 劇に興味のない人(僕もそうですが)が最初にみて面白い!と思うのは たぶん、こういうものなんだろうと思います。 この劇も学生席があるのでまた安くみられました(3150円)。 自由な時間とすこしのお金のあるかたはいますぐ劇場にゴー!! #
by tanukkki
| 2004-11-17 15:30
| 未分類
2004年 11月 17日
最近、ご無沙汰です。
前回は、ベニスの商人をみにいくといって終わりにしました。 さすがに世界で上演されてきただけあって、「南十字星」よりはるかに楽しい。 随所にちりばめられたジョークや、皮肉っぽいセリフが飽きさせないし 主眼であるところの「ユダヤ人とキリスト教徒の不仲」もわかりやすい。 ともすれば、暗く重いものになりがちなテーマだが 喜劇のオブラートに包んだことで、見やすいものになっている。 しかも、今回は学生席利用だったので金銭的にも大満足である。 来年の一月からは「オペラ座の怪人」を上演するらしい。 あの奇妙な仮面と不気味な音楽で有名なあれだ。 これも世界的な評価を受けているものだから見に行きたいのだが 調べてみると劇場が今までの浜松町ではなく汐留の劇場で 学生席は設けられておらず、少々残念である。 同クラスの席をとろうとおもえば五千円をかるく超えてしまう。頭が痛い・・・。 #
by tanukkki
| 2004-11-17 15:00
| 日常
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